日国友の会

てんまんぐう【天満宮】

読者カード 語釈 2025年11月24日 公開

2022年08月18日 古書人さん投稿

用例:大に旱魃にてありしとき、亀戸天満宮にて雨乞の祈りありし時、〈略〉天滿宮のうつの廣庭に雨をいのりて、百姓のために心をこめて深くねぎごとを祈りて七日みちぬ〔三・一〕
『理齋随筆』 1823年 志賀忍輯
語釈:「かめいどてんじん(亀戸天神)」に同じ。

コメント:亀戸天満宮の略の事例で遡ります

編集部:2013年7月5日付けで、『文藝倶楽部』(第五編、1895.08.20)の例をご紹介いただいていますが、さらに、72年さかのぼります。ちなみに、「亀戸天神」の語釈は「東京都江東区亀戸にある神社。旧府社。天満天神(菅原道真)に天穂日命(あめのほひのみこと)を配祀。寛文三年(一六六三)社殿を創建。明治一一年(一八七八)現名に改称。一月二四・二五日の鷽(うそ)替えの神事や藤の花などで知られる。亀戸天神社。亀戸天満宮。東宰府(ひがしさいふ)天満宮。亀戸宰府天満宮」となっています。

著書・作品名:理齋随筆

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1823年

著者・作者:志賀忍輯

掲載ページなど:255ページ後ろから10行目(「日本随筆大成 第三期 第一巻」、1929)

発行元:日本随筆大成刊行會