ホモタリズム
読者カード 項目 2023年08月16日 公開
| 用例: | しかして同一菌糸体の枝と枝とが接合するものに対し、雌雄同体、ホモタリズム(homothallism)と名づけ、異なる系統の菌糸によって接合するものに対しては雌雄異体、ヘテロタリズム(heterothallism)という名称を與えた。〔II・雌雄同体及び雌雄異体〕 |
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| 『菌類の遺傳』 1949年 山本幸雄 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 homothalism)菌学上の用語。真核菌類において、一つの個体で接合がおこる自家和合性をいい、同体性と訳される。ホモタリズムには二型がある。体細胞型ホモタリズムは雌雄の接合要素の分化のない場合で、担子菌類では担子胞子に一対の異型核を含むことがあり、この胞子から生じた一つの菌糸体が子実体を形成する。雌雄同体型ホモタリズムは種々の菌類でみられるもので、ミズカビ類では一菌糸体上の造精器と生卵器との接合でみられる。(日本大百科全書(ニッポニカ)「ホモタリズム」) |
コメント:項目が載っていないようなので。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:菌類の遺傳
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1949年
著者・作者:山本幸雄
掲載ページなど:204ページ15行目〔木原均、岡田要編集『現代の生物学(1)遺伝』、昭和24年6月15日初版發行 昭和28年8月15日三版発行〕
発行元:共立出版
