日国友の会

ようイオン【陽ー】

読者カード 用例 2023年07月24日 公開

2022年08月10日 ubiAさん投稿

用例:イオンといふのは電氣を持つた微粒子であつて、正電氣をもつたもの卽ち陽イオンと、負電氣をもつたもの卽ち陰イオンとがある。大氣中に含まれてゐる之等陰陽のイオンには大小二種類あつて、〔第二・一〇〕
『雪』 1938年11月20日 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕(イオンは ドイツ Ion 英 ion)陽電気を帯びたイオン。電気的に中性な原子がその外殻電子をいくつか失って正に帯電したもの。原子記号の右肩に「+」または「・」をつけて記す。←→陰イオン。

コメント:第二版では辞書類(1900)のみで、文例が載っていないので。

編集部:第2版では、桜井錠二・高松豊吉『稿本化学語彙』(1900)の例が添えられています。

著書・作品名:雪

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1938年11月20日

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:51ページ本文8行目〔中谷宇吉郎『雪』(岩波新書(赤版)4)、1938年11月20日第1刷発行 1987年12月20日第36刷発行〕

発行元:岩波書店