いたび【板碑】
読者カード 用例 2025年11月19日 公開
| 用例: | 碑石はむかし板碑と唱へしものにて、天文のころのものには相違なし。〔一・二〇〕 |
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| 『理齋随筆』 1823年 志賀忍輯 | |
| 語釈: | 〔名〕鎌倉時代から室町時代にかけて盛んに行なわれた、死者供養のための石の卒塔婆(そとば)。板状の石の上部に仏、菩薩を表わす梵字を、下部に仏、菩薩の像や氏名などを刻んだもの。関東ではおもに秩父産の緑泥片岩を用いたので、青石塔婆ともいう。板仏。板本尊。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、内田魯庵『社会百面相』(1902)の例が添えられていますが、79年さかのぼります。
著書・作品名:理齋随筆
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1823年
著者・作者:志賀忍輯
掲載ページなど:229ページ3行目(「日本随筆大成 第三期 第一巻」、1929)
発行元:日本随筆大成刊行會
