日国友の会

いしゅう【遺習】

読者カード 用例 2025年11月22日 公開

2022年08月06日 古書人さん投稿

用例:されば今も豊島村足立村の兩村より婚姻を取結て送り遣すには、豊島の渡しを渡る事をいみ避て、互に手船を以て往來する遺習ありとの話也。〔一・二十〕
『理齋随筆』 1823年 志賀忍輯
語釈:〔名〕現在まで残されている、昔の風習。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:2007年12月11日付けで、六兼さんに、『日本政記』(1838)の例をご紹介いただいていますが、さらに、15年さかのぼります。

著書・作品名:理齋随筆

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1823年

著者・作者:志賀忍輯

掲載ページなど:228ページ後ろから2行目(「日本随筆大成 第三期 第一巻」、1929)

発行元:日本随筆大成刊行會