セルデリー
読者カード 項目 2025年11月19日 公開
| 用例: | 蘭種 「セルデリー」 オランダミツバ |
|---|---|
| 『本草会物品目録』 1835年 浅井 翼 | |
| 語釈: | 〔名〕(オランダ selderij)「セロリ」に同じ。 |
コメント:セロリの別の呼び方の事例です
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「セロリ」の語釈は「(英 celery)《セロリー・セレリー・セルリー》セリ科の一年草または二年草。南ヨーロッパ原産で、古くから栽培され、黄色系と緑色系の二系統があり、ともに品種が多い。高さ約六〇センチメートル。全体に芳香をもつ。茎は稜条と節がある。葉は奇数羽状複葉。各裂片には歯牙状の鋸歯があり、ときに中裂する。根生葉は肉質の長柄をもち、柄の基部は鞘(さや)となる。茎葉には短柄があり、小葉は二~三対。夏から秋にかけ、茎の先端部の葉腋に複散形花序をつけ、ごく小さな緑白色の五弁花を密生する。果実は長さ約一・五ミリメートルでほぼ円形。軟白した葉柄を食用とする。和名オランダミツバ。きよまさにんじん。せりにんじん。学名はApium graveolens 《季・冬》」となっています。
著書・作品名:本草会物品目録
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1835年
著者・作者:浅井 翼
掲載ページなど:223ページ5行目(「名古屋叢書 三編 第19巻」、1982)
発行元:名古屋市教育委員会
