日国友の会

けかいいん【華開院】

読者カード 項目 2025年11月19日 公開

2022年08月01日 古書人さん投稿

用例:華開院(ケカイヰン)[割註]京靱負町にあり、浄土宗鎭西浄花院に屬す。〔一〕
『拾遺都名所圖會』 1787年 秋里籬島
語釈:京都市上京区行衛町にある浄土宗鎮西義の寺。康元二年(一二五七)後深草天皇の皇子法達法親王が、大宮五辻の御所を寺に改め、はじめ天台宗の寺で、勅願所となった。弘安年中(一二七八―八八)に、鎮西義西谷派の向阿証賢が中興し、同派の本寺清浄華院の末寺となった。応仁・文明の乱のとき、山名氏の陣所にあてられ、そののち三転して、寛文八年(一六六八)現在地に移った。本尊阿弥陀如来像は円仁の作で、真如堂の本尊と同木と伝える。〔吉川弘文館『国史大辞典』@JapanKnowledgel〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:拾遺都名所圖會

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1787年

著者・作者:秋里籬島

掲載ページなど:46ページ後ろから4行目〔『日本図会全集』第2期第2巻、1928〕

発行元:日本随筆大成刊行會