日国友の会

ごくいん【極印】

読者カード 用例 2025年11月19日 公開

2022年07月31日 古書人さん投稿

用例:〇古時船頭ノ歌ニ、天下極印(コクイン)ハカツ知レズ、小ノ字斗モト、ウタヒシトナリ。
『懐寶日札』 1811年 小宮山楓軒
語釈:〔名〕(「こくいん」とも)(1)金銀貨や器物などの品質を保証するために打つ印形。また、貴金属に、盗難予防や偽造を防ぐために打つ印をもいう。こくい。こっくい。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、歌舞伎『梅柳若葉加賀染』(1819)の例が早いのですが、さらに、8年さかのぼります。

著書・作品名:懐寶日札

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1811年

著者・作者:小宮山楓軒

掲載ページなど:16ページ下段2行目(「随筆百花苑」(第三巻)、1980)

発行元:中央公論社