オペロン
読者カード 用例 2023年07月28日 公開
| 用例: | これら一まとまりの遺伝子群には、酵素たん白質の合成を直接支配する構造遺伝子のほかに、構造遺伝子の働き方に影響を及ぼす調節遺伝子とオペレーター(作働遺伝子)とが存在する。オペレーターは構造遺伝子のすぐそばにあり、構造遺伝子の写しとり(メッセンジャーRNAの合成)を開始させたり停止させたりしている。RNAポリメラーゼが認識して結合する部位がプロモーターである。プロモーター、オペレーター。構造遺伝子の群は、その遺伝子の機能発現の単位としてオペロンとよばれる。〔2 遺伝子の働きの調節〕 |
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| 『遺伝子工学とバイオテクノロジー』 1982年 山口彦之 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 operon)特定の発現制御遺伝子(リプレッサー、オペレーター)によって同調的調節を受けている遺伝子群。遺伝子発現に関する染色体上の単位。 |
コメント:投稿例(1990)よりもさかのぼります。
編集部:2017年2月23日付けで、古書人さんに、渡辺格(監修)『バイオテクノロジー用語小事典』(1990)の例をご紹介いただいていますが、さらに、8年さかのぼります。
著書・作品名:遺伝子工学とバイオテクノロジー
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1982年
著者・作者:山口彦之
掲載ページなど:23ページ本文5行目〔山口彦之『遺伝子工学とバイオテクノロジー』、1982年12月25日第1刷発行 1984年2月15日第2刷発行〕
発行元:啓学出版
