日国友の会

にそめる【煮染】

読者カード 項目 2025年11月18日 公開

2022年07月30日 古書人さん投稿

用例:またある人の傳に、紙を煤にて煮染め、さて其後掾の下に入れ置なり。〔一・七〕
『理齋随筆』 1823年 志賀忍輯
語釈:〔マ下一〕煮て染める。草花や樹皮を煎じた汁や、色料となるものを煮立てた汁で染める。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版ではこの語形では立項されませんでした。ただし、名詞形の「にぞめ(煮染)」は見出しにありますが、用例が入っていません。

著書・作品名:理齋随筆

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1823年

著者・作者:志賀忍輯

掲載ページなど:218ページ4行目(「日本随筆大成 第三期 第一巻」、1929)

発行元:日本随筆大成刊行會