日国友の会

きつねがつお【狐鰹】

読者カード 用例 2025年11月18日 公開

2022年07月29日 古書人さん投稿

用例:スジガツヲ キツネカツヲ竪ニスジアリ
『物品識名拾遺』 1825年 水谷豊文編
語釈:〔名〕魚「はがつお(歯鰹)」の別名。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。ちなみに、「歯鰹」の語釈は「スズキ目サバ科の海産魚。全長約一メートルに達する。体形はカツオに似て、背方は青藍色で六~七条の黒色縦帯があり、腹方は銀白色を呈する。本州中部以南、インド・太平洋域の暖海に分布する。沿岸表層群泳性。食用にする。両顎にカツオよりも強く大きい歯があること、および口蓋骨にも強い歯があること(カツオにはない)などからこの名がある。きつねがつお。すじがつお。学名はSarda orientalis」となっています。

著書・作品名:物品識名拾遺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1825年

著者・作者:水谷豊文編

掲載ページなど:204ページ上段18行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会