日国友の会

いぶきじゃこうそう【伊吹麝香草】

読者カード 用例 2025年11月18日 公開

2022年07月28日 古書人さん投稿

用例:ヒヤクリカウ イブキジヤカウサウ
『物品識名拾遺』 1825年 水谷豊文編
語釈:〔名〕シソ科の小低木。北海道・本州・九州で、山野の日当たりのよい岩地に生える。高さ三~一五センチメートルの草本状。葉は対生し長さ五~一〇ミリメートル、幅三~六ミリメートルの長円形。夏、淡紅色で唇形の小さい花が茎の上部に集まって咲く。葉・茎・花穂は香料・薬用とし、揮発油をとる。ひゃくりこう。せんりこう。はいばら。かやりぐさ。学名はThymus quinquecostatus

コメント:遡ります

編集部:2014年4月6日付けで、nanyakayaさんに、『泰西本草名疏・附録下』(1829)の例をご紹介いただいていますが、4年さかのぼります。

著書・作品名:物品識名拾遺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1825年

著者・作者:水谷豊文編

掲載ページなど:198ページ上段4行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会