うすずみしぎ【薄墨鴫】
読者カード 用例 2025年11月18日 公開
| 用例: | シギ〈略〉タシギ ウスヾミシギ |
|---|---|
| 『物品識名拾遺』 1825年 水谷豊文編 | |
| 語釈: | 〔名〕鳥「きあししぎ(黄脚鷸)」の異名。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)の例が添えられていますが、さらに、22年さかのぼります。ちなみに、「黄脚鷸」の語釈は「シギ科の鳥。全長約二五センチメートル。夏羽は、背面が暗灰色で、くび、胸に白地に暗色の横斑がある。冬羽は、背面が淡緑で、腹面は一様に灰色。くちばしは暗褐色で脚は黄色。シベリア東北部で繁殖し、マレー諸島などで越冬。日本には渡りの途中、春と秋、海岸、河口などに渡来し、カニ類や貝類などを食べる。学名はTringa brevipes 《季・秋》」となっています。
著書・作品名:物品識名拾遺
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1825年
著者・作者:水谷豊文編
掲載ページなど:196ページ下段後ろから2行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)
発行元:名古屋市教育委員会
