しこくびえ【四国稗】
読者カード 用例 2025年11月17日 公開
| 用例: | シコクビエ カラヒエ |
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| 『物品識名拾遺』 1825年 水谷豊文編 | |
| 語釈: | 〔名〕イネ科の一年草。アフリカまたはインド原産で、わが国へは古く中国から渡来し四国地方に多く栽培された。稈の頂に緑色の花穂を傘形につける。枝穂は五~七で長さ五~一〇センチメートル、幅一センチメートルぐらい。頴果は球形で黄赤色に熟し食料となる。インドの山岳地帯などで栽培され、主食や酒の原料に用いられる。わが国では、昔、補食の目的で山村で栽培が奨励されたが、現在では、まれに牛馬の飼料として栽培される。漢名、[禾参]、龍爪粟。ごうぼうびえ。のらびえ。からびえ。かもまたきび。学名はEleusine coracana |
コメント:遡ります
編集部:2014年3月30日付けで、nanyakayさんに、『泰西本草名疏・上』(1829)の例をご紹介いただいていますが、さらに、4年さかのぼります。
著書・作品名:物品識名拾遺
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1825年
著者・作者:水谷豊文編
掲載ページなど:193ページ下段後ろから7行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)
発行元:名古屋市教育委員会
