日国友の会

へきくう【碧空】

読者カード 用例 2023年07月20日 公開

2022年07月25日 ubiAさん投稿

用例:それ迄は晴れ上がつて居た碧空に輝く太陽の光を浴びて
『英國日⻝班の印象』 1936年8月1日 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕晴れわたった空。あおぞら。碧天。碧虚。碧霄(へきしょう)。

コメント:第二版の用例(751、1162〜64頃、1407〜46頃か)より新しいですが、近代の例がないので、とりあえず。初出「科学」第六巻第八号(昭和十一年(一九三六)八月一日発行)と「中谷宇吉郎集第一巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:第2版では、李白の漢詩のほかに、国書では、『懐風藻』(751)、『本朝無題詩』(1162-46頃)、『三国伝記』(1407-46頃か)の例が添えられています。

著書・作品名:英國日⻝班の印象

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1936年8月1日

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:123ページ本文14行目〔中谷宇吉郎『冬の華』、1938年9月10日第1刷発行、1993年10月7日第8刷発行〕

発行元:岩波書店