日国友の会

シーロスタット

読者カード 用例 2023年07月20日 公開

2022年07月25日 ubiAさん投稿

用例:一寸でも太陽が見えた時其の位置を捕へて、シーロスタットの時計を動かし續けて置けといふ所で、
『英國日⻝班の印象』 1936年8月1日 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕(英 coelostat)地球の自転軸に平行な軸に鏡を固定し、これを日周運動の速さの二分の一で回転させ、一定の方向に天体の光を導く装置。太陽の分光観測をはじめ天体の長時間撮影に用いられる。

コメント:第二版の用例(1951)よりさかのぼります。初出「科学」第六巻第八号(昭和十一年(一九三六)八月一日発行)と「中谷宇吉郎集第一巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:第2版では、『旅』昭和26年(1951)6月号の例が添えられていますが、さらに、15年さかのぼります。

著書・作品名:英國日⻝班の印象

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1936年8月1日

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:121ページ本文12行目〔中谷宇吉郎『冬の華』、1938年9月10日第1刷発行、1993年10月7日第8刷発行〕

発行元:岩波書店