日国友の会

ちょうはちょう【長波長】

読者カード 用例 2023年07月19日 公開

2022年07月24日 ubiAさん投稿

用例:其の頃の硏究の題目は、分子スペクトルと、長波長X線と、前からの仕事でノーベル賞受賞の硏究となつた熱電子の仕事の續きとが主なものであつた。
『リチャードソン』 1936年11月9日 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕一〇キロヘルツから三〇〇キロヘルツの周波数の電波。特殊通信や航行業務などに利用されている。

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1922)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。初出「科学知識」第十六巻第十一号(昭和十一年(一九三六)十一月九日発行)と「中谷宇吉郎集第一巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:2006年5月4日付けで、古書人さんに、『科学知識』(第2巻第1号、1922.01.01)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:リチャードソン

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1936年11月9日

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:110ページ本文10行目〔中谷宇吉郎『冬の華』、1938年9月10日第1刷発行、1993年10月7日第8刷発行〕

発行元:岩波書店