日国友の会

きんしたい【菌糸体】

読者カード 項目 2023年07月19日 公開

2022年07月24日 ubiAさん投稿

用例:菌絲體の第三の型を彼は中性の系統とした。〔第十三章〕
『遺傳學槪論』 1927年6月28日 エム・シー・コールター著 長尾正人譯
語釈:〔名〕「きんし(菌糸)」に同じ。

コメント:項目が載っていないようなので。日本大百科全書(ニッポニカ)の「菌糸体」では、「→菌糸」となっています。

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「菌糸」の語釈は「かびやきのこなど菌類の栄養体をなす円筒状の細胞が糸状に連なったもの。外界から水分や有機物、無機物をとりいれて化合物を合成するほか、動植物の組織に侵入して栄養を吸収する。菌糸体ともいう」となっています。

著書・作品名:遺傳學槪論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1927年6月28日

著者・作者:エム・シー・コールター著 長尾正人譯

掲載ページなど:273ページ本文4行目〔長尾正人訳『遺傳學槪論』、昭和二年六月二十八日發行〕

発行元:改造社