日国友の会

ぞうらんき【蔵卵器】

読者カード 用例 2023年07月16日 公開

2022年07月24日 ubiAさん投稿

用例:恐らく斯くして生ぜる配偶體は兩性で藏精器と藏卵器を共に有すべく、〔第十三章〕
『遺傳學槪論』 1927年6月28日 エム・シー・コールター著 長尾正人譯
語釈:〔名〕シャジクソウ植物・コケ植物・シダ植物に生ずる雌性生殖器官。ふくらんだ腹部と細い頸部(けいぶ)とから成り、腹部に卵子があって受精後胚(はい)になる。→造精器。

コメント:投稿例(1937)よりもさかのぼります。

編集部:2010年7月4日付けで、古書人さんに、拓殖・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますが、さらに、10年さかのぼります。

著書・作品名:遺傳學槪論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1927年6月28日

著者・作者:エム・シー・コールター著 長尾正人譯

掲載ページなど:266ページ本文9行目〔長尾正人訳『遺傳學槪論』、昭和二年六月二十八日發行〕

発行元:改造社