日国友の会

ぞうせいき【蔵精器】

読者カード 用例 2023年07月16日 公開

2022年07月24日 ubiAさん投稿

用例:恐らく斯くして生ぜる配偶體は兩性で藏精器と藏卵器を共に有すべく、
『遺傳學槪論』 1927年6月28日 エム・シー・コールター著 長尾正人譯
語釈:〔名〕コケ植物とシダ植物の配偶体に生ずる雄性生殖器官。袋状の膜につつまれており、成熟すると裂開し、中から多数の精子が放出される。シャジクソウ植物にもみられる。→造卵器。

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1894)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:2006年5月23日付けで、古書人さんに、松村任三編『植物学教科書 全』(1894)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:遺傳學槪論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1927年6月28日

著者・作者:エム・シー・コールター著 長尾正人譯

掲載ページなど:266ページ本文9行目〔長尾正人訳『遺傳學槪論』、昭和二年六月二十八日發行〕

発行元:改造社