いけいせんしょくたい【異型染色体】
読者カード 語釈 2023年07月16日 公開
| 用例: | 然しこれに加へて性を決定する染色體があつて、性染色體Sexchromosomes又は異型染色體heterochromosomesとして知られてゐる。〔第十三章〕 |
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| 『遺傳學槪論』 1927年6月28日 エム・シー・コールター著 長尾正人譯 | |
| 語釈: | 〔名〕「せいせんしょくたい(性染色体)」に同じ。 |
コメント:この語釈では載っていないようなので。現在では言わないと思いますが、とりあえず。
編集部:第2版の「異形染色体」の語釈は「細胞の核内にある染色体の一つ。真正染色体に対していう。細胞分裂の時期以外にも、凝縮したままのもので、全染色体の一〇~二〇%を占める」となっていますが、ひところは、「性染色体」の意味でも使われていたということですね。ちなみに、「性染色体」の語釈は「性の決定に直接関係のある染色体。性決定の型によってX・Y・Z・W染色体に区別される。←→常染色体」となっています。
著書・作品名:遺傳學槪論
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1927年6月28日
著者・作者:エム・シー・コールター著 長尾正人譯
掲載ページなど:253ページ本文9行目〔長尾正人訳『遺傳學槪論』、昭和二年六月二十八日發行〕
発行元:改造社
