日国友の会

ざっしゅせい【雑種勢】

読者カード 項目 2023年07月16日 公開

2022年07月18日 ubiAさん投稿

用例:この語は、單に雜種勢の事實を表はすために一般に用ひられてゐるヘテローシスheterosisと混同してはならぬ。〔第十二章〕
『遺傳學槪論』 1927年6月28日 エム・シー・コールター著 長尾正人譯
語釈:〔名〕「ざっしゅきょうせい(雑種強勢)」に同じ。

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「雑種強勢」の語釈は「雑種第一代が体の大きさ、増殖力、抵抗性などで両親よりもすぐれていること。たとえば蚕の雑種が両親より強健で発育がよく、糸量も多いなど。畜産や農業で、飼育、栽培に利用される。ヘテロシス」となっています。

著書・作品名:遺傳學槪論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1927年6月28日

著者・作者:エム・シー・コールター著 長尾正人譯

掲載ページなど:225ページ本文1行目〔長尾正人訳『遺傳學槪論』、昭和二年六月二十八日發行〕

発行元:改造社