日国友の会

こふんそう【糊粉層】

読者カード 用例 2023年07月15日 公開

2022年07月18日 ubiAさん投稿

用例:第一に舊芽胞體に屬し從つて本問題に關係なき子房壁なる果皮がある。この內部には薄き糊粉層があり胚乳の外層をなしてゐるが〔第十一章〕
『遺傳學槪論』 1927年6月28日 エム・シー・コールター著 長尾正人譯
語釈:〔名〕植物学で、糊粉粒(こふんりゅう)を多く含有する細胞層をいう。米、麦などイネ科の種子に多く、種皮に接して存在する。アリューロン層。

コメント:投稿例(1953)よりもさかのぼります。

編集部:2004年7月18日付けで、末広鉄男さんに、吉村昌光『金の塔』(1953)の例をご紹介いただいていますが、さらに、26年さかのぼります。

著書・作品名:遺傳學槪論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1927年6月28日

著者・作者:エム・シー・コールター著 長尾正人譯

掲載ページなど:203ページ本文9行目〔長尾正人訳『遺傳學槪論』、昭和二年六月二十八日發行〕

発行元:改造社