日国友の会

そっちゅう【卒中】

読者カード 用例 2025年11月13日 公開

2022年07月18日 古書人さん投稿

用例:そつちうにて死し、とほとほ行、向ふへ行人を呼かけ問バ、我ハとけつにて相果しといふ。〔二三六・地獄の道連〕
『新古茶話雑談軽口噺』 1815頃年 著者不詳
語釈:〔名〕脳動脈に生じた出血や血栓などの障害のため、突然意識を失って倒れ、運動・言語などの障害が現われる疾患の総称。脳出血・蜘蛛膜下(くもまくか)出血・脳梗塞など。脳卒中。卒中風(そっちゅうぶ)。卒病。

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、『一本堂行余医言』(1788)の例が早いのですが、漢字仮名交じり文の例としては、雑俳『梅柳』(1836)の例よりも21年ほどさかのぼります。

著書・作品名:新古茶話雑談軽口噺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1815頃年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:471ページ後ろから4行目(古典文庫516『按古於当世』、1989)

発行元:古典文庫