日国友の会

がぶりがぶり

読者カード 用例 2025年11月12日 公開

2022年07月18日 古書人さん投稿

用例:鯨、大キ成口をひらいて、がぶりがぶりと鰯を呑て居る折ふし、鰯の群がトツト押かけて来た故、〔二一八・鯨の迯〕
『新古茶話雑談軽口噺』 1815頃年 著者不詳
語釈:〔副〕(「かぶりかぶり」とも。「と」を伴って用いることもある)(1)酒、水などを、大口に、音を立てて何度も飲むさま、また、その音を表わす語。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、滑稽本『和合人』(1823-44)の例が早いのですが、29年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:新古茶話雑談軽口噺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1815頃年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:457ページ後ろから5行目(古典文庫516『按古於当世』、1989)

発行元:古典文庫