日国友の会

ゆうせいかく【雄精核】

読者カード 項目 2023年07月10日 公開

2022年07月16日 ubiAさん投稿

用例:卽ち少くとも或る植物に於ては、雄精核が花粉管から胚嚢に入る際に於て細胞質をすっかり剝ぎ取られて裸で出て行くと云ふ事実がある。〔第八章〕
『遺傳學槪論』 1927年6月28日 エム・シー・コールター著 長尾正人譯
語釈:〔名〕「ゆうかく(雄核)」に同じ。

コメント:投稿例(雄性核、1937)と表記が異なりますが、さかのぼります。

編集部:2011年5月31日付けで、古書人さんに、拓殖・谷田・永野『生物学辞典』(1937)から「雄性核」の例をご紹介いただいています。全く同じ意味なので、漢字表記欄に二種示した方がいいでしょうね。

著書・作品名:遺傳學槪論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1927年6月28日

著者・作者:エム・シー・コールター著 長尾正人譯

掲載ページなど:173ページ本文5行目〔長尾正人訳『遺傳學槪論』、昭和二年六月二十八日發行〕

発行元:改造社