日国友の会

あずきむし【小豆虫】

読者カード 用例 2025年11月12日 公開

2022年07月15日 古書人さん投稿

用例:アヅキムシ 赤クシテ小豆ノ形ノ如シ
『物品識名拾遺』 1825年 水谷豊文編
語釈:〔名〕昆虫「あずきまめぞうむし(小豆豆象虫)」の異名。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、『看聞御記』(1443.08.23)と『日葡辞書』(1603-04)の例が添えられています。ちなみに、「小豆豆蔵虫」の語釈は「ハムシ科の甲虫。成虫はほぼ卵形で、体長二~三ミリメートル。背面はふつう赤褐色で、短毛が多く、前胸の中央部に白斑がある。幼虫はアズキ、ソラマメを食べる大害虫。日本各地に分布する。まめぞう。あずきぞうむし。なみまめぞう。あずきむし。学名はCallosobruchus chinensis」となっています。

著書・作品名:物品識名拾遺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1825年

著者・作者:水谷豊文編

掲載ページなど:182ページ下段後ろから8行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会