日国友の会

がじょうへんい【芽条変異】

読者カード 用例 2023年07月06日 公開

2022年07月09日 ubiAさん投稿

用例:芽條變異は營養組織に起源する變異であると定義し得やう。〔第八章〕
『遺傳學槪論』 1927年6月28日 エム・シー・コールター著 長尾正人譯
語釈:〔名〕「えだがわり(枝変)」に同じ。

コメント:第二版には用例が載っていないので。

編集部:2010年3月7日付けで、古書人さんに、拓殖・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますが、10年さかのぼります。ちなみに、「枝変わり」の語釈は「植物の花、葉、枝などが母体と違う形質を表わす現象。生長点における細胞の突然変異によって生じる。色変わりの花、まだら入り葉などのほか、二〇世紀梨のように枝変わりの部分を接木(つぎき)して優良品種を得ることもある。芽条変異(がじょうへんい)」となっています。

著書・作品名:遺傳學槪論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1927年6月28日

著者・作者:エム・シー・コールター著 長尾正人譯

掲載ページなど:165ページ本文5行目〔長尾正人訳『遺傳學槪論』、昭和二年六月二十八日發行〕

発行元:改造社