日国友の会

あまのすてぶね【海人の捨舟】

読者カード 用例 2022年07月10日 公開

2022年07月09日 monoさん投稿

用例:わたつうみの涙のあわとうく袖やよるべもしらぬ海人の捨舟〈嘉陽門院越前〉
『建保四年百番歌合』 1216年
語釈:漁夫の乗り捨てた舟。たよるもののない、はかない身の上をたとえていうこともある。

コメント:少々さかのぼります。

編集部:第2版では、『光明峰寺摂政家歌合』(1232)の例が早いのですが、さらに、16年さかのぼることになります。

著書・作品名:建保四年百番歌合

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1216年

著者・作者:

掲載ページなど:551ページ〔『新編国歌大観 5』、1987〕

発行元:角川書店