日国友の会

えびづるのむし【蘡澳の虫】

読者カード 項目 2025年11月09日 公開

2022年07月08日 古書人さん投稿

用例:ヱビヅルノムシ 蘡奧ノ蠧蟲ナリ
『物品識名拾遺』 1825年 水谷豊文編
語釈:〔名〕「えびづるむし(蘡澳虫)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「えびづるむし」の語釈は「スカシバ科のガ、ブドウスカシバの幼虫。体長三センチメートル内外。胴は薄いクリーム色で、頭は茶褐色。ブドウやエビヅルの茎に食い入って内部を食害する。小鳥の餌つけ、イワナ、ヤマメ、ウグイなどの釣り餌として用いられる。かまえびむし。ぶどうむし」となっています。

著書・作品名:物品識名拾遺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1825年

著者・作者:水谷豊文編

掲載ページなど:179ページ下段4行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会