日国友の会

ろっこう【六甲】

読者カード 用例 2025年11月08日 公開

2022年07月05日 古書人さん投稿

用例:陰陽寮 此寮ハ天文暦道六甲ヲ占等を掌也。
『後妙華寺殿令聞書』 15C後年 一条兼良〔述〕、一条冬良〔記〕
語釈:【一】〔名〕六十干支中、甲(きのえ)のつく六つ、甲子・甲戌・甲申・甲午・甲辰・甲寅をいう。また、六甲は六十干支を統(す)べるというところから、六十干支の別称。

コメント:解釈1に和文例がないので

編集部:第2版では、『中右記』(1111.09.17)の例が早いのですが、漢字仮名交じり文の例としては、『太暤古暦伝』(1849)よりもさかのぼります。

著書・作品名:後妙華寺殿令聞書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):15C後年

著者・作者:一条兼良〔述〕、一条冬良〔記〕

掲載ページなど:106ページ(「續群書類従第十輯上 巻247」、1926)

発行元:續群書類従完成會