日国友の会

きゅうしょ【給所】

読者カード 用例 2025年11月08日 公開

2022年07月04日 古書人さん投稿

用例:一 切支丹宗門之儀〈略〉若しうたがはしき者有之バ、御代官所ハ其代官、給所ハ其給人ヘ早速可申届、於告来ハ御褒美可被下事。〔鷹御免許御書出之留〕
『尾張国御法度之古記』 1641年 奥村徳義家蔵
語釈:〔名〕「きゅうち(給地)(2)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『書言字考節用集』(1717)の例が早いのですが、さらに、76年さかのぼります。ちなみに、「給地(2)」の語釈は「江戸時代、大名領主から知行を分給された家臣が、その土地、人民を一円支配すること。また、その土地。給人知行。給所。給領」となっています。

著書・作品名:尾張国御法度之古記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1641年

著者・作者:奥村徳義家蔵

掲載ページなど:7ページ上段後ろから9行目(「名古屋叢書 第二巻 法制編(1)」、1960)

発行元:名古屋市教育委員会