めんえきたい【免疫体】
読者カード 用例 2023年07月02日 公開
| 用例: | レンズのエキスは異性で且つ「自體と不調和な」蛋白質であつた爲め、茲に反應が起り、血液中に免疫體(アンテイ、ボデイー)を生じた(醫術にて抗毒素を作るのに應用するのと同樣の原理による)。この免疫體は、兎のレンズの特殊蛋白質を「沈澱」させ、〔第二章〕 |
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| 『遺傳學槪論』 1927年6月28日 エム・シー・コールター著 長尾正人譯 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)生体内に病原菌または毒素が侵入したとき、生体内にあってそれに反応し、その異物の活動を抑止して無害化する特殊な物質で、免疫債によって生体が獲得するもの。 |
コメント:投稿例(1930)よりもさかのぼります。ルビつき「免疫體(アンテイ、ボデイー)」の例のあとに出てくる、ルビなしの例ではありますが、とりあえず。
編集部:2007年8月13日付けで、末広鉄男さんに、『日本家庭大百科事彙第三巻』(1930)の例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼります。
著書・作品名:遺傳學槪論
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1927年6月28日
著者・作者:エム・シー・コールター著 長尾正人譯
掲載ページなど:36ページ本文1行目〔長尾正人訳『遺傳學槪論』、昭和二年六月二十八日發行〕
発行元:改造社
