日国友の会

てうす【手薄】

読者カード 用例 2025年11月07日 公開

2022年07月01日 古書人さん投稿

用例:江戸の御城西の方手薄之由に付、譬は其方を攻候はゞ東之方御要害堅固成場所より攻可申事の由申は勿論、〔廿七〕
『過眼録』 19C中頃か年 未詳
語釈:〔名〕(形動)(1)金銭や物品などを、あまりもっていないこと。手もとに所持金や所有物などが少ないこと。また、十分そろっていないこと。不十分であること。人手が少ないこと。また、そのさま。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、染崎延房『近世紀聞』(1875-81)の例が早いのですが、さかのぼります。

著書・作品名:過眼録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):19C中頃か年

著者・作者:未詳

掲載ページなど:158ページ下段1行目(「續燕石十種」(第一)より)

発行元:廣谷國書刊行會