ほうぎ【法義】
読者カード 用例 2025年11月04日 公開
| 用例: | 其法義の為に吉原に來り、善兵衞しる人になりて、これを弟子とす、〔廿六〕 |
|---|---|
| 『過眼録』 19C中頃か年 未詳 | |
| 語釈: | 〔名〕〔一〕(ハフ:)法の意義。また、法則として守るべき道義。 |
コメント:解釈1に辞典しか事例がないので
編集部:第2版では、『羅葡日辞書』(1595)の例が早いのですが、さかのぼることになります。
著書・作品名:過眼録
媒体形式:単行本
刊行年(月日):19C中頃か年
著者・作者:未詳
掲載ページなど:153ページ下段3行目(「續燕石十種」(第一)、1908)
発行元:廣谷國書刊行會
