日国友の会

うどかずら【独活蔓】

読者カード 用例 2025年11月03日 公開

2022年06月28日 古書人さん投稿

用例:ウドカヅラ 蔓生葉ウドニ似テ蛇葡萄ノ如キ実ヲ結ブ
『物品識名拾遺』 1825年 水谷豊文編
語釈:〔名〕ブドウ科の落葉性つる植物。暖地の山林中に生える。つるは長く延び、直径約二センチメートル。二またに分かれる巻ひげをもつ。葉はウドに似て、小葉は卵形または長卵形で先がとがり、へりにあらい鋸歯(きょし)がある。夏、緑黄色の小さな花がまばらに集まって咲く。実は小球形で赤く熟す。学名はAmpelopsis cantoniensis

コメント:遡ります

編集部:第2版では、松村任三『日本植物名彙』(1884)の例が添えられていますが、さらに、59年さかのぼります。

著書・作品名:物品識名拾遺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1825年

著者・作者:水谷豊文編

掲載ページなど:165ページ下段5行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会