日国友の会

ともえがも【巴鴨】

読者カード 用例 2025年10月30日 公開

2022年06月20日 古書人さん投稿

用例:カモ〈略〉ウカルガモ トモエガモ
『物品識名拾遺』 1825年 水谷豊文編
語釈:〔名〕ガンカモ科の鳥。全長約四〇センチメートルの小形の美しいカモ。雄の背面は灰褐色で、顔に緑、黄褐色、黒からなる巴形の斑紋がある。雌はコガモの雌に似ているが、くちばしの基部の両側に白斑がある。湖、川、湿原などで草の実や小動物を食べる。雄はコロコロと鳴く。シベリア中東部で繁殖し、日本には秋に本州以南の各地に渡来するが数は少ない。あじがも。あじ。学名はAnas formosa 《季・冬》

コメント:遡ります

編集部:第2版では、岩川友太郎『生物学語彙』(1884)の例が添えられていますが、さらに、59年さかのぼります。

著書・作品名:物品識名拾遺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1825年

著者・作者:水谷豊文編

掲載ページなど:151ページ上段後ろか8行目行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会