日国友の会

ちんこんさい【鎮魂祭】

読者カード 用例 2025年10月29日 公開

2022年06月17日 古書人さん投稿

用例:鎮魂〈略〉鎭魂祭ハ大嘗ヨリサキニ(寅ノ日也。)行ハルヽ事ナレド。大嘗ハ大儀ノ祭ナルニヨツテ。爰ニハサキニ書リ。
『後妙華寺殿令聞書』 室町後期年 一条兼良〔述〕、一条冬良〔記〕
語釈:(1)魂をしずめるための祭祀。宮中で、一一月中の寅の日には天皇・皇后の御魂を、中の巳の日には皇太子の御魂をしずめ、延命を祈る神祭。鎮魂の祭。たましずめのまつり。鎮魂。《季・冬》

コメント:解釈1に和文例がないので

編集部:第2版には、漢字仮名交じり文の例が添えられていませんね。

著書・作品名:後妙華寺殿令聞書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):室町後期年

著者・作者:一条兼良〔述〕、一条冬良〔記〕

掲載ページなど:91ページ下段5行目(「續群書類従第十輯上 巻247」、1926)

発行元:續群書類従完成會