日国友の会

こうさい【虹彩】

読者カード 用例 2023年06月21日 公開

2022年06月17日 ubiAさん投稿

用例:近年稍詳しく調査せられたのは、髪の毛、眼の虹彩の色などであるが、〔第五章〕
『最新遺傳論』 1919年7月1日 丘淺次郎
語釈:〔名〕(1)眼球の水晶体の前面にあって瞳孔をかこむ輪状の膜。脈絡膜がのびてできたもので、放射状に瞳孔散大筋、輪状に瞳孔括約筋が並ぶ。目にはいる光に対して反射的に働き、瞳孔の開閉や明暗調節を行なう。含まれる色素の多少によって茶眼、青眼などになる。

コメント:第二版に載っている辞書類(1872)以外の文例(1958)よりもさかのぼるので。

編集部:2022年3月28日付けで、寺田寅彦『物理学序説』(1936)の例をご紹介いただいていますが、さらに、17年さかのぼります。

著書・作品名:最新遺傳論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年7月1日

著者・作者:丘淺次郎

掲載ページなど:254ページ4-5行目〔丘浅次郎『最新遺傳論』、大正八年七月一日發行〕

発行元:六盟館