日国友の会

てんが【天蛾】

読者カード 用例 2023年06月20日 公開

2022年06月15日 ubiAさん投稿

用例:二種の天蛾類の雜種の親子であるが〔第四章〕
『最新遺傳論』 1919年7月1日 丘淺次郎
語釈:〔名〕昆虫「すずめが(雀蛾)」の異名。

コメント:「天蛾」は、「てんが」と「すずめが」がありますが、読みが不明なので、とりあえず「てんが」で。第二版には用例が載っていないので。

編集部:第2版では用例を添えることができませんでした。ルビがない場合は、とりあえず字音で読んでおきます。ちなに、「雀蛾」の語釈は「スズメガ科に属するガの総称。はねの開張六~一五センチメートルくらいの中形ないし大形種。体は太い紡錘形で、前ばねは幅が狭く細長い。多くは夜活動し、口吻(こうふん)を伸ばして花の蜜を吸う。飛び方はきわめて活発で、灯火によく飛来する。幼虫はいもむし型で、多くは緑色をし体毛がなく、腹部背面に角状突起をもつ。コスズメ、ベニスズメ、セスジスズメなど日本に約七〇種分布する。いもむしちょう。すずめちょう。きべっとう。学名はSphingidae」となっています。

著書・作品名:最新遺傳論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年7月1日

著者・作者:丘淺次郎

掲載ページなど:219ページ5行目〔丘浅次郎『最新遺傳論』、大正八年七月一日發行〕

発行元:六盟館