日国友の会

やくがく【薬学】

読者カード 用例 2025年10月23日 公開

2022年06月10日 古書人さん投稿

用例:其頃諸國よりも其事に聞へある者を召されて、諸州の藥學を御穿鑿有しと見へて、日記などに往々しるしたり、〔十七〕
『過眼録』 19C中頃か年 未詳
語釈:〔名〕医薬の製造・管理・検定・利用などの理論および応用を研究する学問。

コメント:遡ります。この文献で、享保六年二月と九月に薬学見分を行ったことが記述されています。より古い事例があると考えます

編集部:第2版では、『薬学校通則(明治一五年)』(1882)の例が早い例として添えられていますが、さかのぼります。

著書・作品名:過眼録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):19C中頃か年

著者・作者:未詳

掲載ページなど:141ページ下段後ろから14行目(「續燕石十種」(第一)、1908)

発行元:廣谷國書刊行會