日国友の会

こしまき【腰巻】

読者カード 用例 2025年10月23日 公開

2022年06月07日 古書人さん投稿

用例:女中衆はすゞしうらのねりきぬをめし候。御腰まきもすゞしうら也。
『年中定例記』 1525頃年 伊勢貞春
語釈:〔名〕(1)中世・近世、公武の女性の儀礼用の衣服の一種。宮中では女嬬(にょじゅ)が掛衣(かけぎぬ)と呼び、小袖の上につけ、腰から上を脱いで腰に巻きつけたもの。武家では、打掛の小袖を肩脱ぎして式服とした。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『宗五大草紙』(1528)の例が早いのですが、さらに、3年ほどさかのぼります。

著書・作品名:年中定例記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1525頃年

著者・作者:伊勢貞春

掲載ページなど:296ページ下段4行目(「群書類従 第十四輯巻第四百七」、1901)

発行元:経済雑誌社