つぎつぎ【継継】
読者カード 用例 2025年10月23日 公開
| 用例: | 一賀茂の祭の前の日。賀茂衆葵桂進上。祭日御簾に葵の二またの葉をかけ。つぎつぎして。ながくして。かつらの枝にさしてかけらるゝ也。 |
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| 『年中定例記』 1525頃年 伊勢貞春 | |
| 語釈: | 【一】〔名〕(4)(継継)種々の小布(こぎれ)を縫い合わせて作ったもの。つぎはぎをしたもの。つぎだらけのもの。 |
コメント:解釈1の4の事例で遡ります
編集部:第2版では、評判記『色道大鏡』(1678)の例が早いのですが、153年ほどさかのぼることになります。ちなみに、「つぎつぎして」とあるので、語釈もそれに合わせて「種々の小布(こぎれ)を縫い合わせて作ること。また、作ったもの」云々としたほうがいいですね。
著書・作品名:年中定例記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1525頃年
著者・作者:伊勢貞春
掲載ページなど:296ページ上段8行目(「群書類従 第十四輯巻第四百七」、1901)
発行元:経済雑誌社
