日国友の会

うめけむし【梅毛虫】

読者カード 用例 2023年06月12日 公開

2022年06月05日 ubiAさん投稿

用例:此所に揭げた圖は何れも「うめけむし」類に屬する一種の蛾(Lasiocampa quercus)であるが、
『最新遺傳論』 1919年7月1日 丘淺次郎
語釈:〔名〕カレハガ科のガ、オビカレハの幼虫。日本全土に分布し、三月頃現われ、ウメ、サクラ、モモなどの葉を食害する。体長五~六センチメートルになる。灰青色の地に黒い縦すじのある毛虫。木の枝の二またになったところに糸をはいて天幕状の共同の巣を作ってすみ、終齢になってから分散する。てんまくけむし。

コメント:投稿例(1925)よりもさかのぼります。

編集部:2008年10月22日付けで、古書人さんに、柳川福一『受験参考答案式 動物学粋』(1925)の例をご紹介いただいていますが、6年さかのぼります。

著書・作品名:最新遺傳論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年7月1日

著者・作者:丘淺次郎

掲載ページなど:96ページ12行目〔丘浅次郎『最新遺傳論』、大正八年七月一日發行〕

発行元:六盟館