日国友の会

ぼうかようすい【防火用水】

読者カード 用例 2022年07月10日 公開

2022年06月03日 天逆大童さん投稿

用例:○乙第八十四號明治十九年六月十八日 郡役所戶長役塲 市街ニ於テ毎戶簷前ニ防火用水ヲ備置クハ尤モ必要ニシテ温暑ノ候ハ時々其水ヲ街路ニ撒布市中ノ塵埃ヲ鎭壓シ以テ衛生上ノ有害ヲ防クヘク
『『現行類輯埼玉縣達全書』』 1886年8月10日 埼玉縣總務課員
語釈:〔名〕火災の消火のために貯めておく水。また防火水槽。

コメント:遡ります。

編集部:2011年6月7日付けで、ぽんちさんに、加賀乙彦『帰らざる夏』(1973)の例をご紹介いただいていますが、さらに、87年さかのぼることになります。

著書・作品名:『現行類輯埼玉縣達全書』

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1886年8月10日

著者・作者:埼玉縣總務課員

掲載ページなど:「第七章 第一欵 公衆衛生」434頁1-3行目

発行元:埼玉縣總務課