日国友の会

ようきせき【陽起石】

読者カード 用例 2025年10月19日 公開

2022年06月02日 古書人さん投稿

用例:江州石山は本草にいえる陽起石(ヨウキセキ)にて天下の奇巌なり。〔二・石品〕
『日本山海名産図会』 1799年 木村孔恭
語釈:〔名〕角閃(かくせん)石の一つ。透角閃石中のマグネシウムの一部が鉄によって置換されたもので、緑色、不透明、ガラス光沢がある。結晶は単斜晶系で、柱状または針状。広域変成岩中に産する。緑閃石(りょくせんせき)。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、小藤・神保・松島『鉱物字彙』(1890)の例が早いのですが、さらに、91年さかのぼります。

著書・作品名:日本山海名産図会

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1799年

著者・作者:木村孔恭

掲載ページなど:33ページ1行目〔日本山海名産・名物図会、1970〕

発行元:社会思想社