日国友の会

きゅうが【休芽】

読者カード 項目 2023年06月09日 公開

2022年05月29日 ubiAさん投稿

用例:實は一種の芽であつて冬の間は少しも變化せず翌年の春に成つて初めて發育する故、之を休芽と名づける。淡水海綿の休芽は
『最新遺傳論』 1919年7月1日 丘淺次郎
語釈:〔名〕「きゅうみんが(休眠芽)」に同じ。

コメント:投稿例(1937)よりもさかのぼります。「休眠芽」のことでしょうか。植物の例ではないようですが、とりあえず。

編集部:2010年3月25日付けで、古書人さんに、拓殖・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますが、18年さかのぼります。ちなみに、「休眠芽」の語釈は「形成された後に、生長を止め、休眠状態にある芽。条件によって生長を再開する。側芽、冬芽など。」となっています。

著書・作品名:最新遺傳論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年7月1日

著者・作者:丘淺次郎

掲載ページなど:53ページ12行目〔丘浅次郎『最新遺傳論』、大正八年七月一日發行〕

発行元:六盟館