日国友の会

こけむし【苔虫】

読者カード 用例 2023年06月09日 公開

2022年05月29日 ubiAさん投稿

用例:動物でも下等な種類には芽生で盛に繁殖するものが幾らもある。珊瑚、「ヒドラ」、苔蟲などはその例であるが、此等は何れも固着の生活を營み、
『最新遺傳論』 1919年7月1日 丘淺次郎
語釈:〔名〕触手動物コケムシ綱に属する種類の総称。微小な虫体が多数集まって樹枝状、塊状、平面状などさまざまな形の群体をつくり、石、貝殻、海藻や他の動物などに付着しているので一見植物のようである。淡水産の少数種を除いたほかはすべて海産で、船底に付着して速力を低下させたり、魚網や有用海藻について害をなすものが多い。

コメント:投稿例(1904)よりも新しいですが、二つの投稿例はいずれもカタカナで漢字の例がないので、とりあえず。

編集部:2009年3月26日付けで、古書人さんに、郁文舎編輯所『理科辞典』(1904)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:最新遺傳論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年7月1日

著者・作者:丘淺次郎

掲載ページなど:51ページ1行目〔丘浅次郎『最新遺傳論』、大正八年七月一日發行〕

発行元:六盟館