こうけん【黄繭】
読者カード 用例 2023年06月09日 公開
| 用例: | 雞なども名古屋「コーチン」と白色「レグホーン」との雜種は非常に丈夫で成長も速く、卵も良いとて頗る評判が宜しいと聞いた。又蠶の如きも、日本產白繭種と外國產黄繭種との間の一回交配雜種は絲が甚だ長く、 |
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| 『最新遺傳論』 1919年7月1日 丘淺次郎 | |
| 語釈: | 〔名〕黄色の繭(まゆ)の総称。糸質は良いとされる。きまゆ。 |
コメント:「黄繭」は、「きまゆ」「こうけん」で立項されていますが、読みがわからないので、とりあえず音読みの「こうけん」で。第二版には用例が載っていないので。「きまゆ(黄繭)」の語釈には、「黄繭種(おうけんしゅ)の蚕が作った繭。」とあり、「黄繭」を「おうけん」と読んでいるようで、立項されている「こうけん(黄繭)」と読みが異なっています。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。「こうけん」とも「おうけん」とも読むようなので、むしろ、「おうけん」も見出しにして、できれば確例を添えたいところではあります。
著書・作品名:最新遺傳論
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1919年7月1日
著者・作者:丘淺次郎
掲載ページなど:44ページ本文11行目〔丘浅次郎『最新遺傳論』、大正八年七月一日發行〕
発行元:六盟館
