日国友の会

びりゅうしびょう【微粒子病】

読者カード 用例 2023年06月05日 公開

2022年05月28日 ubiAさん投稿

用例:有名な蠶の病に微粒子病と名づけるものが有るが、其の病原は極めて微細な一種の寄生蟲であつて、
『最新遺傳論』 1919年7月1日 丘淺次郎
語釈:〔名〕胞子虫類微胞子虫目に属する楕円形の小体が、蚕児(さんじ)に寄生し発生する伝染性の蚕病。伝染すると表皮細胞に褐色または黒色の小斑点が生じ、発育が止まり死蚕となる。

コメント:第二版の法律からの用例(1905)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:第二版では、『蚕病予防法(明治三八年)』(1905)の例が添えられています。

著書・作品名:最新遺傳論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年7月1日

著者・作者:丘淺次郎

掲載ページなど:9ページ本文4行目〔丘浅次郎『最新遺傳論』、大正八年七月一日發行〕

発行元:六盟館